鉄水
江戸時代から昭和中期まで利用されていた冷泉水です。鉄分が多く、タオルの色が変るほど、茶褐色をしていたことから「鉄水(てつみず)」と呼んでいました。鉄水は、湯冷めがせずに健康に良いということで地域の住民が風呂の湯に使っていました昭和25年頃には、当時の五右衛門風呂一杯分10円で分けていたそうです。隣の旅籠「泰平や」でも使っていて、宿泊客に大層喜ばれたといいます。
山辺田道
江戸時代から三川内皿山主要道のひとつで、東側の山際を通る道を山辺田道と言いました。
この他、三川内皿山には代官所のある中央部を通る仲通り道と氏神様天満宮に通じる参拝道の二つの道路がありました。
山辺田道と合わせて皿山の東西、中央を通る三つの道は三川内山に住む人々の生活を支えていました。

